路上生活者の支援

多摩川のプラゴミを拾おうと、是政橋の下に行ったところ、あまり人が行かない場所で、なにやら話し込んでいる人たちがいた。
なにをしているのだろう?と思いつつ、支度をしていると、身分証を下げた男性が近づいてきた。
その男性の自転車が、風で倒れたためだった。

挨拶をして、「何をしているのですか?」と尋ねたところ、「路上生活者を支援するNPOです」とのことだった。
なるほど。
この橋の下に一人、橋の近くに二人、ひとつ離れた稲城大橋の下に二人、途中に一人、合計6人のホームレスがいる。

自分は、なるべく接触しないようにしているのだが、ひと月ほど前、テントから咳き込む声が聞こえた時は、すこし動揺した。
その時は、幸い、それほど重症な咳には聞こえなかった。
しかし、もしこれが、ひどい咳き込み方だったら、自分はどうしたらよいのだろう?
声をかけて、まずは、救急車を呼ぶかどうか尋ねるなどしないといけないし、市役所などに連絡をとらないといけないだろう。
けっこう、面倒なことになるかもしれない。

路上生活者の支援組織があることは聞いていたが、大変なことだろうと思う。
今日はここまで、とか、この人はここまで、と区切れるような仕事ではないだろう。
自分にはできそうもない。

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