理想のゆでタマゴのつくり方

自分は料理オンチなので、家庭内ではなんら期待されていないが、ゆでタマゴづくりだけは、担当している。

理想のゆでタマゴは、「つるりと殻がむけ」、「適度な半熟」でなければならない。


「つるりと殻がむける」ようにするためには、たまごの空気室に穴を開けておくと良い。
自分は、ペットボトルのキャップと画鋲で、穴開け用の道具を自作した。
タマゴに針を突き通すと同時にキャップがタマゴに当たりソフトストップするので、勢いあまってタマゴを壊す心配が無い。
ありあわせのもので作った何でもない道具だが、とても具合が良い。

  ↓ペットボトルのキャップと画鋲
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  ↓針がキャップの内側に収まるのが好都合
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  ↓キャップのふちでソフトストップするので、勢いあまって殻をこわす心配が無い。
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「適度な半熟」は温度条件を管理することで容易に実現できる。
・たまごは直前に冷蔵庫から出す。
・お湯はあらかじめ沸騰させておく。
・ゆで時間は標準を5分30秒とし、タイムアップしたら湯から出し空冷する。
※室温のたまごを使う場合はマイナス30秒、Lサイズたまごはプラス30秒、のように調整する。

   ↓小気味良く、「つるりと殻がむける」
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ところで、穴を開けておくと、なぜ「つるりと殻がむける」のだろう?
【除圧説】
タマゴを沸騰水に入れた瞬間、急激に熱膨張した空気が穴から出てくるが、数秒後には泡が納まることが観察される。
一方、穴を開けずに沸騰水に入れた場合、熱膨張した空気の逃げ場は無いので、タマゴに内圧がかかる。内圧がかかった状態、つまりカラと卵膜と白身が圧迫された状態で加熱されると、固着してむきにくくなるのではないだろうか?

水(湯)が侵入するから、という説があるが自分のやり方では空気室に水(湯)が侵入する現象は見られないので、当てはまらないように思う。


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